今ここに、不良在庫があるのだが…

アイデア商品を作ろうとして、どうにもならなくなったブログ

社交性おばけ

今日から新しく入った会社の研修が始まる。


明日からの研修に向けて、僕と同じく新人の営業マンが全国から集まってくる。

短い期間だが、研修などでは同じ環境にいる事で、人と仲良くなりやすいと思う。
勿論、研修が終われば、ほとんど連絡を取る事はないのだろうが、それでも色んな背景を持った人と話をするのは嫌いじゃない。

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新幹線の車窓から、流れる景色を見ながら、

この時はそう思っていた。

 

 

新幹線に4時間程揺られ施設に到着したのは夜の8時ごろ。

到着名簿にはほとんどサインがしてあり、僕は最後から2番目の到着だった。

 

明日からは外出禁止とのことなので、荷物を降ろして明日の朝食と飲み物を買いに行き、施設に戻ると施設1階ホールの喫煙スペースに何人かの人が談笑していた。

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その姿を横目で見ながらエレベーターで部屋に戻る。

シャワーを済ませ少しくつろいだ後、唯一タバコの吸える1階ホールの喫煙スペースに向かう。

再度喫煙スペースに行くと、今度はまた違う人が1人だけ居た。

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「お疲れ様です。〇〇支店の〇〇です」

早速、挨拶される。ので僕も返す。

「お疲れ様です。△△支店の△△です」

このやり取りを、後何度する事になるのだろうか?

 

先に来ていた新人営業マンは、若い人だった。

新幹線の移動はどうだったとか、前職は何をしていたのか、研修まではどう過ごしていたのかなど、適当な世間話をしていると、

ぞろぞろと外から他の研修の人達が5人くらいで戻って来た。買い物か食事にでも行っていたのだろうか。

 

その人達はホール中央のソファーに座ってなんだか盛り上がっていた。

 

遠巻きに見ていると、とても初めて出会ったとは思えないほど盛り上がって会話していた。

先ほどの若い営業マンも、その人達の座るソファーに腰掛けて話に入る。

後から入って来た5人の中でも、特に声が大きく、社交的で明るい40代の男が、早速電話番号を聞いている。

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さっきの若い人もそれに答えてすぐに番号交換をしている。

その流れで、僕も番号を聞かれたが、

僕は部屋に電話を置いて来ていたので、「またの機会に…」と言って、その場を離れた。

 

部屋に戻り、テレビを見ながらくつろいだ後、もう一度タバコを吸いに行こうとエレベーターに向かうと、さっきの人達が上がって来ていて、騒いでる。

そして、

もうすでに何処かの部屋に集まる算段をしている。

 

 

うっ!なんなんだこの社交性は?

 

そういえば!

みんな営業マンなのだった。

驚くべき順応性だ

 

僕は完全に出遅れているし、それを取り戻そうとも思えない。

営業適正が無いのだろうか?

 

なんだか、この後の研修が一気に重く感じて来た。

 

僕はそんな事を考えながら、ひとり部屋でイラストを描き、ブログを更新している。