今ここに、不良在庫があるのだが…

アイデア商品を作ろうとして、どうにもならなくなったブログ

ブログ始めたら離婚する事になった話し

今回も出オチ。

というかタイトルそのままである。

 

実はこのブログを始める前に、もう一つブログを書いていた。

そのブログが、はてなブログのデビューであり、1ヶ月毎日更新が目標で、27日ぐらい更新が続いていた。27日間で1200pvぐらいだったと思う。

 

ところが、そのブログは目標間近で削除しなければならなくなってしまった。

 

理由は【嫁バレ】である。

 

嫁が離婚を決断するくらい激怒したのは、そのブログやTwitterに使っていた名前とアイコンであった。

アイコンとはプロフィールなどと一緒に載ってるイラストや画像のアレである。

 

サーチされると嫌なので、名前とアイコンはここでは伏せておくが、それの何がマズイのか、他人には何のことかはわからないだろう。

それには当然背景がある。

 

ちなみに削除したそのブログには、中学校時代に友達が家出してテントの中で、女子中学生をレイプしようとした話や、僕がマレーシアに行って買春しかけた話などが書いてあったが、彼女はそれらは見事にスルーだった。

 

アイコン問題の背景をここで書く行為事態が、きっと激怒の対象なのだが、前回のブログを削除しても、彼女の離婚に対する決意は固い様だし、このブログは続けていこうと思っているので、今度はバレても消さないと思う。

 

そのアイコンの画像は、3年前に自分の身体を全身赤く塗って街中で撮影したものだった。

一体、なんでそんな事をしたのか?

 

今はブログを書く事で少しはマシになっているが、当時の僕はかなり悩んでいた。

いや、病んでいたと言った方が良いだろう。

 

それまでの事をざっと説明すると、BBQ屋を潰した後、その借金返済の為に完全歩合の営業マンとして働いていたが、借金が無くなってから、このまま営業マンとして生きるのに疑問を持ち辞めてしまった。

(ちなみに今は新人営業マンとして就職し、明日からしばらく研修に行ってきます。なんじゃそりゃ⁈)

 

 BBQ屋での出来事や店の写真はこちら

初めて焼いた肉を売った話。 - 今ここに、不良在庫があるのだが…

 

とにかく、BBQ屋をやるという目標に挫折し、借金返済という理由も無くなり、何の為に働くのか分からなくなってしまっていた。

その後、嫁に家族のために働けと言われ、言われるがまま介護の仕事を始めるが、その介護の仕事をしながら、自分の価値を見失ってしまった。

 

きっと共感はされないだろうが、家族の為に、とりあえず働くというのと、家族の本当の幸せが、自分の中で、どうしても繋がらないのだ。

 

そんな折、ZINEというのを知った。

ZINEとは、コラージュした写真やポエムやイラストなど、自分で好きな様に作る小冊子の様なもので、友人の1人が自分で作ったZINEを販売しているのを見て、自分も作りたいと思った。

 

僕はZINEを作る事で、自分を表現する事で、自分の価値を見つけようと思ったのだ。

 その頃から、僕は介護の仕事をしながら、合間をみてZINE作りに没頭する様になる。

 

そしてその行きすぎた結果が、全身を赤く染めて街中で裸になって写真を撮るという奇怪な行為に結びついた。

 

その写真を自宅の部屋で見つけた嫁は、その異様な行為に嫌悪感を持った。

そしてその時に離婚を決めて、実家に帰る事になった。しかし子供のために、環境を変えてもう一度やり直す機会を与えようと、神戸から引っ越して3年間我慢していたのだった。

 

しかし僕は変わらなかった。削除したブログのアイコンにはその写真を使っていた。それで、この人は変わらないのだと悟ったのだと思う。

 

そう、僕は変わらないのだと思う。

どうしても、自分の為に生きたいのだ。

家族を幸せにしたい気持ちに嘘は無いし、その気持ちは今も持ち続けている。

だけど、自分を犠牲にして家族の為だけに生きる事ができない。

自分のやり方で家族を幸せにしたい。

 

これまで、ことごとくそれを失敗し続けてきた。そして今となっては自分自身が家族の不良在庫になっている。

 

今はまた営業マンとして、お金を稼ごうと思っていた。自分のやり方を諦め、家族のカタチを繋ごうとし就職したのだ。

 

その為には、変われない自分の拠り所として嫁に内緒でブログを書いていたかった。

その効果もあり、表面上は就職してお金の為だけに働ける気がしていた。

 

しかし、その意味は無くなった。

 

おいおい、この不良在庫どうするよ?

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初めて焼いた肉を売った話。

前回の予告通り、半年で会社を潰した話を書こうと思ったけど、書き始めてみて、とても一回のブログでは書ききれないボリュームだと分かった。

それくらい、色々な事があったし、今だから笑える失敗談もあれば、書くのを迷うような重い話しもある。

 

なので今日は、どんな事業をしていたのかという事と、もう一つそれに関した軽めの話題にしておこうと思う。

 

ちょうど今から10年前になる。

 

当時30歳の僕は、神戸市中央区で、BBQ屋さんを始めた。

「街中でBBQしようぜ!」

 ってコンセプトの、なんて言うか、ちょっと攻めた感じの店だった。

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※実際の店の写真

更地に建物まで建てて半年で解体する羽目になった。

 

自分で言うのもなんだが、来てくれたお客さんの評判は良かったと思う。

たった半年の間に口コミで色んな人が訪れたし、かなりの確率でリピートしてくれた。パーティーやイベントスペースとして使いたいと言う人も多く、ブログやタウン誌などに紹介されたりした。

 

 

だけど、色々と問題が多過ぎて、本格的にオープンする頃には、すでに潰れるのは避けられない事は分かっていた。

 

結局、自分の力ではどうする事も出来ず、そのまますぐに閉店する事になったが、それまでは野外イベントを開催したり、出張BBQしたり、パーティースペースとして店でも積極的に色んなことをやった。

 

トラブルはオープンの前日にも起きた。

 

なんとオープンの前日に、たった1人の従業員と、言い合いの喧嘩になり、そいつは、そのまま辞めてしまったのだ。

きっとそれまでに、色々と溜まっていたのだろう。オープン前の数日は、明らかに不満を態度に出していた。そして一番効果的な攻撃をしたのだ。

 

その作戦は大成功と言える。

メニューや食材の手配などを全て任せていたので、僕は完全にパニックになった。

すでにオープンイベントのお客の予約は満席で入っていたし、そもそも僕は調理が出来なかった。

 

いきなりの大ピンチである。

 

仕方がなく予約してくれたお客さんに謝りの電話をして予約をキャンセルしてもらった。

 

その電話の直後、肉屋さんが大量の肉の塊を搬入して来た。

訳もわからずお金を払って伝票を受け取り、冷蔵庫にそのまま仕舞う。

業務用の大型冷蔵庫だったが、全ては入らなかったので、適当に冷凍庫にも振り分けた。

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そしてそのまましばらく途方に暮れた。

 

しかし今から誰か代わりの人を探したとしても、オープンするのはいつになるか分からない。

何もしてなくても、当然家賃はかかるし、借金の返済はやって来る。

 

 その時、友達が1人様子を見に来てくれた。

事情を説明すると一緒に心配してくれたので、少し気が晴れた。

そして、自分でやるしかないと吹っ切ることができた。

 

とりあえず、搬入された肉を切ってステーキにして適当に焼いてみた。

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うん。美味しい。

友達と2人でステーキを食べながら、「コレはイケるんちゃう?」などと盛り上がってた。

だけど、これはどこの部位なんだろう?

分からないが、とりあえずメニューが "一品" 出来た。

 

そんなこんなで試作を作っていると、お店の建設時から興味を持ってくれていた近くに住むおじさんがやって来て、「明日オープンやろ?ワシ、友達連れて一緒に来るわ」と言ってくれた。

 

「実はちょっとトラブルがあってオープンは遅れそうなんです…」僕が正直に話すと、

 

「友達誘ってもうたから、何とかしてよ、4人ぐらいなんとかなるやろ?」

この人は、建設中も何かと世話を焼いてくれていた。きっと親切心で言ってくれているのだろう。

とても嬉しかった。

が、正直、不安しかなかった。

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強引に押し切られる形で、とりあえず次の日にプレオープンすることになってしまい、それまでに一通りのメニューを考える事になった。

 

たまたま来ていた友達とメニュー作りがスタートした。ちなみにその友達も、料理は全くした事がないので、かろうじて自炊くらいは出来ていた僕が当然作る事になる。

 

店の食材をメインにスーパーで足りない食材を買い足して、いくつかのメニューを作った。

 

ホットドッグ、カレー、野菜の丸焼き、厚切りベーコン…かなりショボい内容だが、BBQ屋さんと言うコンセプトのお陰で、そんなメニューでもそれっぽい感じにはなった。

メインは一番最初に作ったステーキだ。

 

そして迎えたプレオープン。

近所のおじさんは、言った通り友達を連れて4人で来店した。

自分1人で迎えたお店の初めてのお客さんだ。

 

不安だらけで緊張しまくる僕の心配をよそに、プレオープンは和やかで楽しい雰囲気で終える事ができた。

ただし一点、メインのステーキだけはあまりお気に召さなかったようで、これはどこの部位なのかを何度か聞いてきた。

最初ははぐらかしていたが、本当に分からなかったので、正直に「今度、肉屋に聞いておきます」と言って、適当に金額をつけてその日は終わった。

 

後日、肉屋さんが注文を取りに来た時に、まずお肉について聞いてみた。

僕は冷凍された肉の塊を指し示し、

「コレ、どこの部位ですか?」

「ステーキで食べたんだけど、どこか分からなくて…」

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お肉屋さんは、即答するかと思いきや、ラベルを何度も確認し、凍った塊を取り出したりしながらゆっくりと答えた。

 

「これ、豚肉ですよ」

 

 

 

 

 

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勿論その日からメニューにステーキは無くなりました。

 

 ちゃん、ちゃん。

 

 

 

※ちなみにそのおじさんは店を潰すまで何度もリピートしてくれました。ホント、何事も無くて良かったです。

 

 

 

不良在庫のプレゼン

今回はブログのタイトルの不良在庫であるアイデア商品の説明をザッとしておこう。

 

本当は、作るに至った経緯や、なぜ作ろうと思ったのか、などをブログでコンコンと語ろうと思っていたのだが、あんまり引っ張って期待値が上がってしまってもヨロシクないし、ブログのタイトルにしている以上、もし気になった人がいた場合、その人に対して結論を先に出していないと余計な時間を取ってしまう。

 

そんな事はしたくない。

 

だからズバリ言っておく。

 

天才的なアイデアの正体を。

 

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私は3つのアイデアを発明した。

1つ目は、

デザインできるタグタイプのアクセサリー

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2つ目は、

身につける革新的なエアフレッシュナー

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3つ目は、

画期的なインターネットコミュニケーションアイテム

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 いいかい?

実は、これらは3つに分かれていないんだ。

 

わかるかい?

これは、1つなんだ。

 

 そして、

名前はこう呼ぶんだ。

 

「me-tag!」

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ごめんなさい。

調子に乗りました。

 

コレです。

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本当です。

 

これを試行錯誤して作りました。

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色もイロイロあります。

 

「 なんだこれ?」

 

そう思ったあなた。

分かります。よく言われます。

 

だから、不良在庫なんです。

 

でも、アクセサリであり、エアフレッシュナーであり、コミュニケーションアイテムであるのは、本当なんです。

 

とりあえず、ブログタイトルの不良在庫とは何なのか?

これがオチです。

 

 

オチは先に言いました。

これで、無駄な時間は取られません。

 

 その上で、「もう少し付き合ってあげよう」

というならば、他のエントリーも見てください。

 

本当に面白いものなのか?

 

何に使えるのか?

 

どんな経緯で出来たのか?

 

出来るだけ楽しく紹介したいと思います。

 

それに、社会という名のピラミッド。

その底辺に落ち着くまでに、本当に色んな事がありました。

 

そんな話も書いてきます。

 

…そうですね。

まずは、会社を作って、半年で潰した話でもしますか。

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残ったのは虚無感と不良在庫

ブログタイトルの通り。

と言っても、大量の借金を抱えてるわけでも、売りさばこうとしている訳でもない。

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もうあきらめたビジネスだ。

それに、しばらく時間も経っている。

 

そうだ、まずは自己紹介を始めよう。

名前は「みぃら」ってのはどうだろうか?もちろん(仮名)だ。

今はタマシイの抜け殻のようになっているので、ちょうどいいだろう。

それに社会という名のピラミッド。その底辺に住んでる。

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4年ほど前に、あるアイデアを思いつき、そのアイデアを商品化すべく、仕事の合間に少しずつ試作品をつくったりして試行錯誤を続けてきた。

その間に、いろいろな人に商品を見せたり、説明したり、渡したりしたが、どうも反応は良くなかった。

そして、先ほども書いた通り商品化をあきらめ、今に至るという訳だ。

 

つい先日、新しい仕事も決まり、今は研修中。

40歳で新人営業マンとして再スタートを切っていこうと思っている。

 そんなおり、こうやってブログを始めたのは、新しい環境で心機一転やっていこうという状況の中で、心の中にも、自宅の片隅にも、文字通り不良在庫があるからだ。

 

ビジネスにすることは諦めたものの、作ったもの自体は今でも良いものが出来たと思っている。実際自分で使ってみた感想としては、「もし、多くの人がこれを使うようになれば、きっと人生は楽しい!と思う機会が現れるはずだ」と思えるものにはなった。

しかし今、目の前には陽の目を見ることのなかった夢の残骸が転がっている。

 

「せめて、作った分くらいは誰かに使って欲しい。」

 

ブログならば、これまで説明してきた人達の何倍もの人にも伝えることができるし、

今はタマシイの抜け殻になってしまったが、これまでの経緯や思ったこと、やりたかったことが記録としても残せる。

そんな感じでブログをはじめてみた。

 

まぁ、せっかく始めたんで、不良在庫のこと以外にも個人的な雑記や過去の思い出話しなど、あまりこだわらずに続けていければいいなと思っている。

 

不良在庫については、今後詳細を紹介していくので、

もし、興味を持った人が居たならば無料で差し上げようと思う。