今ここに、不良在庫があるのだが…

アイデア商品を作ろうとして、どうにもならなくなったブログ

最近ブログ書くの忘れがち。

研修を終えて、営業マンとしての一歩を踏み出した。

営業マンは当然、契約が取れなければ存在価値が無く、僕の入った会社では、営業成績の不振期間が続くと解雇通告をされる。

 

それでも固定給がある一定期間(1年以上)あるから、随分とホワイトな会社だと思う。

前に営業やってた時は固定給が無かったので、最初の頃は月の給料が総額6万円とかだったし…

 

そんなこんなで今週から徐々に新しい環境になってきて、気がつくともう水曜日が終わった。

 

前回のブログでは暇だった事もあり毎日更新を続けていたけど、営業の仕事が始まるとブログ書く時間があまり無いや。

 

それにやる事が沢山になり、不良在庫がどうのとか言ってられなくなってる。

毎日に追われだした感じだ。

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でも、それは良い事もあって、日々に追われる事によって、悩んでいる暇が無くなった。

 

それに営業マンは仕事がらポジティブを強制されるので、大きな声で挨拶したり朝礼したりする事で、無理やり前向きな気持ちになってる。

つまり、負の力(不良在庫)についてのブログを書こうと思う事が無くなってる。

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まぁ、今は新しく覚える事だらけだし、仮にも前向きに取り組もうと思っているので、営業の神様の信者になる事を甘んじて受け入れるつもりだし、まだノルマもキツくないから大丈夫だけど、いずれ壁にぶち当たったら解雇される事もあるので悩むだろうし、そもそも、ずっと続けるつもりもないので、いずれ営業の神様の洗脳は解けて、仮に営業成績が良くとも、遅かれ早かれ燃え尽き症候群がやって来るだろう。

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なので、出来る限りブログは趣味として続けたいと思う。

 

やはり、負の感情のはけ口は必要だ。 

 

それに営業マンとしての仕事を続けていく事で、「不良在庫」を売り込む力もつくのならば、売り込みのブログも、良いものが書けるかもしれない。

まぁ、ゆる〜くやってこう(^ω^)

 

とりあえず今の状況としては、

半年間無職だったし、その前の2年間は直行直帰の誰とも話すことのない仕事だったので、営業マンとしてでも人と話す事は楽しい。

 

仕事場で営業についてのミーティングなどは勿論、移動の車の中での話や、飲食店での昼食など、なんだか社会と関わってる実感がする。

 

営業中は思いっきり邪険に扱われたり、時には怒鳴られたりもするけれど、それでも今の所は、ほとんどダメージは無く、むしろ人の反応を見ているだけで嬉しく思う。

少し変な精神状態だ。

 

ところで、今日、研修で一緒だった人がやっているグループLINEで1番活発だった、社交性オバケのボスが突然グループを抜けた。

 

まぁ、研修直後のピークから比べて、今週に入り、予想通り過疎ってたので連絡を取り合う意味は無かったのだが、あえて抜ける必要もないように思う。

 

その真意は分からないが、もしかすると社交性のオバケのように見えても、本当はメンタルが繊細な人間だったという事かもしれない。

 

「幽霊の、正体見たり、枯れススキ」って感じかな?

 

ちなみに、半年で新人の半分以上は辞めていくらしい。

 

なので(?)

特に意味はないが、半年間ははてなプロを続けようと思う。

 

 

 

研修を終えて、

先週末、40歳新人営業マンとしての研修も終わり、家路に着いた。

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研修では全員が営業マンと言う事もあり、それなりにみんなと仲良くなったけど、最後まで名前と顔の一致しない人もいた。

 

振り返ればやはり社交性おばけな人達が率先して場を作っていたと思う。

 

帰りにはLINEグループが出来ていて、そこでもやっぱり社交性おばけな人達を中心に帰りの新幹線での状況などをそれぞれ報告しあってた。

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僕も一応は参加していたが、メッセージのやりとりを眺めながら、どうにも馴染めない自分に気がついた。そういえば新幹線も1人で乗るためにお土産を買うからと、わざと時間をずらしていた。

 

やはりここでも心の中の不良在庫が邪魔をしているのだろうか。

 

本当は 仲良くなりたいはずなのに、何故かそういった社交的な場を避けてしまう。

新しい環境で心機一転やっていこうと考えているのに、自分から他人を遠ざけるような行動を取ってしまう。

 

この矛盾は何なのだろう。

 

急に自分でも不思議になり考えてみた。

しばらく考えてみて、自分なりの答えが出たのでブログに書いてみる。

 

答えは価値観だ。

 

社交性おばけと僕が名付けた人達は、社交的で誰に対しても積極的に話しかけ、会話の中心になり、場を盛り上げる。

最初に社交性おばけと名付けた時は、ただ社交性が化け物のように高いコトを表現したつもりだったが、今思うと、彼等は社交性という何も無いモノそれ自体に価値を置いているような気がする。

 

実際は、そんな人達がいるおかげで、その場は明るい雰囲気になり、皆んなも話しやすいポジティブな空気が生まれる。

今回の研修でも、彼らのおかげで、ある種の一体感が生まれ、研修の質は上がったと思う。

特に今回の研修では、講師の方も言ってたが、そういった仲間意識を上げる目的もあった様だ。

 

だけど、僕はそれを望んでいなかった。

 

だって恐らく時間が経てば今回最後に交わしたLINEグループは誰もメッセージを交わさなくなり、連絡先には誰だか分からなくなった、使わないアドレスが増えることになる。

 

僕はそれにとても虚しさを感じてしまう。

 

僕は その人と仲良くなりたいと思ったり、その人に興味を持つようになってから連絡先を聞きたいと思う。

誰か分からなくなる様な人を自分の友達帳に記載したくないのだ。
 

もちろん今後、営業マンとして働くつもりなので、仕事の上では多くの連絡先を集め、色んな人に積極的にアプローチをしていくことになるだろう。でもそれは友達帳ではなくて、顧客リストを作るためだ。

 

僕はきっと利害関係のない、ただの友人が欲しいのだと思う。

  理由などなく、ただ一緒に居たいと思うだけの人を。

 

今回の研修では、残念ながらそういった友人は出来なかった。

 

でも、良いことも少しはあった。

それは、一緒に泊まっていた数名と連絡先を交換した際に、話しのネタに例の「不良在庫」を見せてみたのだ。

 

意外な事に、その時の反応はこれまでに無いくらい良い反応だった。

 

「これは売っているのか?」

 

「自分も使ってみたい」など、

そして、

「是非いくつかゆずって欲しい」とまで言ってくれた。勿論いくつか差し上げた。

 

まぁ営業マンの言うことだから、全て本気にするわけでは無いが、それでも少しは価値を認められたのかと思うと嬉しかった。

 

とにかく、不良在庫の一部ではあるが、減らす事に成功した。

同時に心の不良在庫も少しは軽くなった。

いつかこの不良在庫が全てなくなるまで、色んな人に紹介していこうと思った。

 

全ての不良在庫が無くなった暁には、もしかすると新たな友人が出来ているのかもしれない。

 

 

 

社交性おばけ

今日から新しく入った会社の研修が始まる。


明日からの研修に向けて、僕と同じく新人の営業マンが全国から集まってくる。

短い期間だが、研修などでは同じ環境にいる事で、人と仲良くなりやすいと思う。
勿論、研修が終われば、ほとんど連絡を取る事はないのだろうが、それでも色んな背景を持った人と話をするのは嫌いじゃない。

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新幹線の車窓から、流れる景色を見ながら、

この時はそう思っていた。

 

 

新幹線に4時間程揺られ施設に到着したのは夜の8時ごろ。

到着名簿にはほとんどサインがしてあり、僕は最後から2番目の到着だった。

 

明日からは外出禁止とのことなので、荷物を降ろして明日の朝食と飲み物を買いに行き、施設に戻ると施設1階ホールの喫煙スペースに何人かの人が談笑していた。

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その姿を横目で見ながらエレベーターで部屋に戻る。

シャワーを済ませ少しくつろいだ後、唯一タバコの吸える1階ホールの喫煙スペースに向かう。

再度喫煙スペースに行くと、今度はまた違う人が1人だけ居た。

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「お疲れ様です。〇〇支店の〇〇です」

早速、挨拶される。ので僕も返す。

「お疲れ様です。△△支店の△△です」

このやり取りを、後何度する事になるのだろうか?

 

先に来ていた新人営業マンは、若い人だった。

新幹線の移動はどうだったとか、前職は何をしていたのか、研修まではどう過ごしていたのかなど、適当な世間話をしていると、

ぞろぞろと外から他の研修の人達が5人くらいで戻って来た。買い物か食事にでも行っていたのだろうか。

 

その人達はホール中央のソファーに座ってなんだか盛り上がっていた。

 

遠巻きに見ていると、とても初めて出会ったとは思えないほど盛り上がって会話していた。

先ほどの若い営業マンも、その人達の座るソファーに腰掛けて話に入る。

後から入って来た5人の中でも、特に声が大きく、社交的で明るい40代の男が、早速電話番号を聞いている。

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さっきの若い人もそれに答えてすぐに番号交換をしている。

その流れで、僕も番号を聞かれたが、

僕は部屋に電話を置いて来ていたので、「またの機会に…」と言って、その場を離れた。

 

部屋に戻り、テレビを見ながらくつろいだ後、もう一度タバコを吸いに行こうとエレベーターに向かうと、さっきの人達が上がって来ていて、騒いでる。

そして、

もうすでに何処かの部屋に集まる算段をしている。

 

 

うっ!なんなんだこの社交性は?

 

そういえば!

みんな営業マンなのだった。

驚くべき順応性だ

 

僕は完全に出遅れているし、それを取り戻そうとも思えない。

営業適正が無いのだろうか?

 

なんだか、この後の研修が一気に重く感じて来た。

 

僕はそんな事を考えながら、ひとり部屋でイラストを描き、ブログを更新している。

 

 

離婚してでもブログを書く理由

この話の続きです。

 ブログ始めたら離婚する事になった話し - 今ここに、不良在庫があるのだが…

 

別にブログで収入を得ようだとか、人気者になろうだとか思っているわけでも無いのに、どうしてそこまでブログを書こうとするのか?

 

前回削除したブログでは何度か触れたテーマだったけど、離婚をする事になってまで、書く理由が何なのか?

自分でもよく分かっていないその理由を、もう一度掘り下げて考えて見たい。

 

今回は書きながら考えているので、いつにも増して支離滅裂な文章になると思うので悪しからず。そのままアップします。

 

客観的に見て僕はブログを書くべきでは無いのは分かっている。

前回のブログを削除した時、何人かの友人と電話で相談したが、どの友人もブログを消して謝ったほうがいいと言う意見だった。

 

確かに、自分でもたいして面白いブログだとは思って無いし、実際それ程多くの人が見ているわけでも無い。

 

ブログを通じて誰かとコミュニケーションが取りたい気持ちがあるのだが、その為に一番大切な家族を失ってしまった。

 

なのになぜ、それでもブログを書くのだろうか?

 

実はブログでなくても構わないと思ってはいる。だけど、何か心の拠り所がいる事は間違いないんだ。

いくつかの選択肢がある中で、ブログが一番適しているんじゃ無いかと思って始めただけの事だ。

 

じゃあ、その心の拠り所とは何なのか?

どう言う意味なのだろうか?

 

まず、僕は今の自分の環境が嫌だ。

もっと楽しいと思える仕事をしたいし、もう少しお金も欲しい。家族を幸せにする約束を果たしたいし、まだまだ遊び続けたい。

 

そんな理想を持っていて、その理想を追いかけない事は、自分を諦める事だと思っているのだと思う。

でも、さすがに40歳という年齢になり、その多くが実現してこなかったし、むしろマイナスの方向に進んできた事に対して、納得出来ないでいる。

自業自得。

正にその通りだが、じゃあ、成功を望んだ自分はどうなるのだろう。

失敗を受け入れる事は出来ても、成功を望んだ自分を追い出すことができない。

 

40歳になっても自分を諦められないでいるのだ。

実は以前から自分が死ぬ月を決めている。

僕は必ず1月に死のうと思っている。

 

来年の1月ではないし、何年後かも決めてはいないし、死に方も決めていない。

12分の一だから必ず当たると思ってる。

ただ、自殺はしないと決めている。

 

これはある種のワークショップみたいなもので、その為に毎年年末に自分を振り返り、もうすぐ死ぬかもしれないのに後悔はないのだろうかと自問自答する。

 

だから赤く体を塗ったのも年末だったし、前職を辞めると決めたのも年末だった。

体を赤く塗ったから後悔しないとも思わないし、仕事を辞めたから後悔しないって事はないが、それでも自分である事が大事だと思っている。

 

自分がやりたかった事、出来るのにやらなかった事をやらないで死ぬのがたまらなく怖い。

いや、やらないで生きていくのが辛いんだと思う。

 

自分の人生という物語の主人公は自分で、それを降りる事は、物語を他人に譲る事だと考えているのだと思う。

それがたとえ家族、愛する嫁であろうと、自分の血を引き継いだ子供であろうと自分の物語は渡せないのだ。

その物語がいかに駄作で悲劇だったとしても。

 

きっと最後はハッピーエンドになると信じている。いくつかのハッピーな体験があっても、すでにエピローグが来たとは、どうしても思えない。

だから、世の中に働きかけを続けているんだろう。

誰かに影響を与えたい。

その影響で、自分の価値を認識したいんだ。

 

ここまで書いて、ある種自分の拗らせ具合がかなりやばい事にも気がついた。

 

例えば、歩行者天国にトラックで突っ込んだりする人の心理に近いような気もする。

 

嫁が僕の行動に恐怖を感じ、子供を避難させなければならないと感じたのも理解できる。

もちろん、子供は愛しているし、たくさん話もするし、叱る事はあっても暴力をふるった事はない。

それに例えば、僕が悪の組織に捕まって、家族の居場所を吐かなければ殺すと言われたとしたら、勿論、死を選ぶだろう。1月で無くとも。

 

だけど、家族の為だけに生きる事が出来ない。

 

この違いは、分かってもらえるのだろうか?

 

つまり、不良在庫と言いながら、僕だけは可能性を捨てられないでいるのだ。

作ったme-tagも、僕自身も。

 

だから廃棄物では無く不良在庫なんだろう。

 

なんか、それなりにまとまったので、今日はこの辺で。

 

明日から研修が始まるので、今週は毎日更新出来るやじゃないかな。

このエントリーも早く更新したいし。

 

 

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ブログ始めたら離婚する事になった話し

今回も出オチ。

というかタイトルそのままである。

 

実はこのブログを始める前に、もう一つブログを書いていた。

そのブログが、はてなブログのデビューであり、1ヶ月毎日更新が目標で、27日ぐらい更新が続いていた。27日間で1200pvぐらいだったと思う。

 

ところが、そのブログは目標間近で削除しなければならなくなってしまった。

 

理由は【嫁バレ】である。

 

嫁が離婚を決断するくらい激怒したのは、そのブログやTwitterに使っていた名前とアイコンであった。

アイコンとはプロフィールなどと一緒に載ってるイラストや画像のアレである。

 

サーチされると嫌なので、名前とアイコンはここでは伏せておくが、それの何がマズイのか、他人には何のことかはわからないだろう。

それには当然背景がある。

 

ちなみに削除したそのブログには、中学校時代に友達が家出してテントの中で、女子中学生をレイプしようとした話や、僕がマレーシアに行って買春しかけた話などが書いてあったが、彼女はそれらは見事にスルーだった。

 

アイコン問題の背景をここで書く行為事態が、きっと激怒の対象なのだが、前回のブログを削除しても、彼女の離婚に対する決意は固い様だし、このブログは続けていこうと思っているので、今度はバレても消さないと思う。

 

そのアイコンの画像は、3年前に自分の身体を全身赤く塗って街中で撮影したものだった。

一体、なんでそんな事をしたのか?

 

今はブログを書く事で少しはマシになっているが、当時の僕はかなり悩んでいた。

いや、病んでいたと言った方が良いだろう。

 

それまでの事をざっと説明すると、BBQ屋を潰した後、その借金返済の為に完全歩合の営業マンとして働いていたが、借金が無くなってから、このまま営業マンとして生きるのに疑問を持ち辞めてしまった。

(ちなみに今は新人営業マンとして就職し、明日からしばらく研修に行ってきます。なんじゃそりゃ⁈)

 

 BBQ屋での出来事や店の写真はこちら

初めて焼いた肉を売った話。 - 今ここに、不良在庫があるのだが…

 

とにかく、BBQ屋をやるという目標に挫折し、借金返済という理由も無くなり、何の為に働くのか分からなくなってしまっていた。

その後、嫁に家族のために働けと言われ、言われるがまま介護の仕事を始めるが、その介護の仕事をしながら、自分の価値を見失ってしまった。

 

きっと共感はされないだろうが、家族の為に、とりあえず働くというのと、家族の本当の幸せが、自分の中で、どうしても繋がらないのだ。

 

そんな折、ZINEというのを知った。

ZINEとは、コラージュした写真やポエムやイラストなど、自分で好きな様に作る小冊子の様なもので、友人の1人が自分で作ったZINEを販売しているのを見て、自分も作りたいと思った。

 

僕はZINEを作る事で、自分を表現する事で、自分の価値を見つけようと思ったのだ。

 その頃から、僕は介護の仕事をしながら、合間をみてZINE作りに没頭する様になる。

 

そしてその行きすぎた結果が、全身を赤く染めて街中で裸になって写真を撮るという奇怪な行為に結びついた。

 

その写真を自宅の部屋で見つけた嫁は、その異様な行為に嫌悪感を持った。

そしてその時に離婚を決めて、実家に帰る事になった。しかし子供のために、環境を変えてもう一度やり直す機会を与えようと、神戸から引っ越して3年間我慢していたのだった。

 

しかし僕は変わらなかった。削除したブログのアイコンにはその写真を使っていた。それで、この人は変わらないのだと悟ったのだと思う。

 

そう、僕は変わらないのだと思う。

どうしても、自分の為に生きたいのだ。

家族を幸せにしたい気持ちに嘘は無いし、その気持ちは今も持ち続けている。

だけど、自分を犠牲にして家族の為だけに生きる事ができない。

自分のやり方で家族を幸せにしたい。

 

これまで、ことごとくそれを失敗し続けてきた。そして今となっては自分自身が家族の不良在庫になっている。

 

今はまた営業マンとして、お金を稼ごうと思っていた。自分のやり方を諦め、家族のカタチを繋ごうとし就職したのだ。

 

その為には、変われない自分の拠り所として嫁に内緒でブログを書いていたかった。

その効果もあり、表面上は就職してお金の為だけに働ける気がしていた。

 

しかし、その意味は無くなった。

 

おいおい、この不良在庫どうするよ?

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初めて焼いた肉を売った話。

前回の予告通り、半年で会社を潰した話を書こうと思ったけど、書き始めてみて、とても一回のブログでは書ききれないボリュームだと分かった。

それくらい、色々な事があったし、今だから笑える失敗談もあれば、書くのを迷うような重い話しもある。

 

なので今日は、どんな事業をしていたのかという事と、もう一つそれに関した軽めの話題にしておこうと思う。

 

ちょうど今から10年前になる。

 

当時30歳の僕は、神戸市中央区で、BBQ屋さんを始めた。

「街中でBBQしようぜ!」

 ってコンセプトの、なんて言うか、ちょっと攻めた感じの店だった。

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※実際の店の写真

更地に建物まで建てて半年で解体する羽目になった。

 

自分で言うのもなんだが、来てくれたお客さんの評判は良かったと思う。

たった半年の間に口コミで色んな人が訪れたし、かなりの確率でリピートしてくれた。パーティーやイベントスペースとして使いたいと言う人も多く、ブログやタウン誌などに紹介されたりした。

 

 

だけど、色々と問題が多過ぎて、本格的にオープンする頃には、すでに潰れるのは避けられない事は分かっていた。

 

結局、自分の力ではどうする事も出来ず、そのまますぐに閉店する事になったが、それまでは野外イベントを開催したり、出張BBQしたり、パーティースペースとして店でも積極的に色んなことをやった。

 

トラブルはオープンの前日にも起きた。

 

なんとオープンの前日に、たった1人の従業員と、言い合いの喧嘩になり、そいつは、そのまま辞めてしまったのだ。

きっとそれまでに、色々と溜まっていたのだろう。オープン前の数日は、明らかに不満を態度に出していた。そして一番効果的な攻撃をしたのだ。

 

その作戦は大成功と言える。

メニューや食材の手配などを全て任せていたので、僕は完全にパニックになった。

すでにオープンイベントのお客の予約は満席で入っていたし、そもそも僕は調理が出来なかった。

 

いきなりの大ピンチである。

 

仕方がなく予約してくれたお客さんに謝りの電話をして予約をキャンセルしてもらった。

 

その電話の直後、肉屋さんが大量の肉の塊を搬入して来た。

訳もわからずお金を払って伝票を受け取り、冷蔵庫にそのまま仕舞う。

業務用の大型冷蔵庫だったが、全ては入らなかったので、適当に冷凍庫にも振り分けた。

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そしてそのまましばらく途方に暮れた。

 

しかし今から誰か代わりの人を探したとしても、オープンするのはいつになるか分からない。

何もしてなくても、当然家賃はかかるし、借金の返済はやって来る。

 

 その時、友達が1人様子を見に来てくれた。

事情を説明すると一緒に心配してくれたので、少し気が晴れた。

そして、自分でやるしかないと吹っ切ることができた。

 

とりあえず、搬入された肉を切ってステーキにして適当に焼いてみた。

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うん。美味しい。

友達と2人でステーキを食べながら、「コレはイケるんちゃう?」などと盛り上がってた。

だけど、これはどこの部位なんだろう?

分からないが、とりあえずメニューが "一品" 出来た。

 

そんなこんなで試作を作っていると、お店の建設時から興味を持ってくれていた近くに住むおじさんがやって来て、「明日オープンやろ?ワシ、友達連れて一緒に来るわ」と言ってくれた。

 

「実はちょっとトラブルがあってオープンは遅れそうなんです…」僕が正直に話すと、

 

「友達誘ってもうたから、何とかしてよ、4人ぐらいなんとかなるやろ?」

この人は、建設中も何かと世話を焼いてくれていた。きっと親切心で言ってくれているのだろう。

とても嬉しかった。

が、正直、不安しかなかった。

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強引に押し切られる形で、とりあえず次の日にプレオープンすることになってしまい、それまでに一通りのメニューを考える事になった。

 

たまたま来ていた友達とメニュー作りがスタートした。ちなみにその友達も、料理は全くした事がないので、かろうじて自炊くらいは出来ていた僕が当然作る事になる。

 

店の食材をメインにスーパーで足りない食材を買い足して、いくつかのメニューを作った。

 

ホットドッグ、カレー、野菜の丸焼き、厚切りベーコン…かなりショボい内容だが、BBQ屋さんと言うコンセプトのお陰で、そんなメニューでもそれっぽい感じにはなった。

メインは一番最初に作ったステーキだ。

 

そして迎えたプレオープン。

近所のおじさんは、言った通り友達を連れて4人で来店した。

自分1人で迎えたお店の初めてのお客さんだ。

 

不安だらけで緊張しまくる僕の心配をよそに、プレオープンは和やかで楽しい雰囲気で終える事ができた。

ただし一点、メインのステーキだけはあまりお気に召さなかったようで、これはどこの部位なのかを何度か聞いてきた。

最初ははぐらかしていたが、本当に分からなかったので、正直に「今度、肉屋に聞いておきます」と言って、適当に金額をつけてその日は終わった。

 

後日、肉屋さんが注文を取りに来た時に、まずお肉について聞いてみた。

僕は冷凍された肉の塊を指し示し、

「コレ、どこの部位ですか?」

「ステーキで食べたんだけど、どこか分からなくて…」

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お肉屋さんは、即答するかと思いきや、ラベルを何度も確認し、凍った塊を取り出したりしながらゆっくりと答えた。

 

「これ、豚肉ですよ」

 

 

 

 

 

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勿論その日からメニューにステーキは無くなりました。

 

 ちゃん、ちゃん。

 

 

 

※ちなみにそのおじさんは店を潰すまで何度もリピートしてくれました。ホント、何事も無くて良かったです。

 

 

 

不良在庫のプレゼン

今回はブログのタイトルの不良在庫であるアイデア商品の説明をザッとしておこう。

 

本当は、作るに至った経緯や、なぜ作ろうと思ったのか、などをブログでコンコンと語ろうと思っていたのだが、あんまり引っ張って期待値が上がってしまってもヨロシクないし、ブログのタイトルにしている以上、もし気になった人がいた場合、その人に対して結論を先に出していないと余計な時間を取ってしまう。

 

そんな事はしたくない。

 

だからズバリ言っておく。

 

天才的なアイデアの正体を。

 

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私は3つのアイデアを発明した。

1つ目は、

デザインできるタグタイプのアクセサリー

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2つ目は、

身につける革新的なエアフレッシュナー

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3つ目は、

画期的なインターネットコミュニケーションアイテム

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 いいかい?

実は、これらは3つに分かれていないんだ。

 

わかるかい?

これは、1つなんだ。

 

 そして、

名前はこう呼ぶんだ。

 

「me-tag!」

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ごめんなさい。

調子に乗りました。

 

コレです。

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本当です。

 

これを試行錯誤して作りました。

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色もイロイロあります。

 

「 なんだこれ?」

 

そう思ったあなた。

分かります。よく言われます。

 

だから、不良在庫なんです。

 

でも、アクセサリであり、エアフレッシュナーであり、コミュニケーションアイテムであるのは、本当なんです。

 

とりあえず、ブログタイトルの不良在庫とは何なのか?

これがオチです。

 

 

オチは先に言いました。

これで、無駄な時間は取られません。

 

 その上で、「もう少し付き合ってあげよう」

というならば、他のエントリーも見てください。

 

本当に面白いものなのか?

 

何に使えるのか?

 

どんな経緯で出来たのか?

 

出来るだけ楽しく紹介したいと思います。

 

それに、社会という名のピラミッド。

その底辺に落ち着くまでに、本当に色んな事がありました。

 

そんな話も書いてきます。

 

…そうですね。

まずは、会社を作って、半年で潰した話でもしますか。

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